gShader

コンセプト
”誰でも簡単フォトリアル”をコンセプトに開発。MentalRayの細かく難しい設定を行う必要がなく、誰でも簡単にフォトリアルなレンダリング結果を得ることが出来ます。
その反面、今回のVersionでは、細かい設定を全てShader内で完結しているため、プロダクションレベルのワークフローで扱うの難しい設計になっています。
あくまでも個人レベルでCGを楽しむ、簡単にリアルなCGを作ることを目指して開発されたShaderです。
インストール
ファイルをダウンロード後、zipファイルを解凍。
解凍後に"gShadera"と"userSetup.py"をC:/Documents and Settings/user/My Documents/maya/2011/scripts/にコピー。
起動方法
Mayaを通常起動。HyperShadeより各shaderを選択、作成。メニューよりgshader→gShaderGlobalControlを起動。

gMaterial





gMaterial Attributes 解説


名称 機能の説明
gMaterial Bump 通常のMaya Bump 2dを接続してください。
Glossy RefractionとReflectionの光沢を調整します。数値が大きいほど光沢が失われます。(0.000〜1.000)
Transparency Fresnel TransparencyのFresnelを設定します。(0.000〜1.000)
Transparency Transparency(透明度)を設定します。Maya Fileを接続してください。(gLensGammaと連動。同じ値がshader内部で自動計算されます)
IOR 屈折率を設定します。
Refract(Check Box) 屈折のNO・OFFを設定します。
Reflection Fresnel ReflectionのFresnelを設定します。(0.000〜1.000)
Reflection Reflection(鏡面反射率)を設定します。Maya Fileを接続してください。(gLensGammaと連動。同じ値がshader内部で自動計算されます)
Diffuse Diffuse(拡散反射率)を設定します。Maya Fileを接続してください。(gLensGammaと連動。同じ値がshader内部で自動計算されます)
Incandescence Shaderを自己発光させるためのパラメーターです。

 

gEnvironment

使用方法

Mayaを通常起動。HyperShadeよりMentalRay→Enviroment→gEnviromentを選択、作成。CameraのMentalRayタブ→Environment Shaderに接続。



gEnvironment Attributes 解説


名称 機能の説明
gEnvironment Map 環境mapを設定します。自動的にmentalRayTextureが接続されます。任意の環境マップを選択してください。(推奨32bitHDRI)
Intensity 環境mapのIntensityを設定します。
Rotate 環境mapの回転を設定します。左からxRot, yRot, zRotです。
Primary Visbility

レンダリング時の環境MAPの表示、非表示を設定します。

Connect To mentalray IBL ボタンを押す事で、自動的にmentalray IBLと回転軸を同期します。同期する事でgEnvironmentを視覚的に確認する事が出来ます。

 

 

gLens

使用方法

Mayaを通常起動。HyperShadeよりMentalRay→Lenses→gLensを選択、作成。CameraのMentalRayタブ→Lens Shaderに接続。



gLens Attributes 解説


名称 機能の説明
gLens Gamma LensGammaを設定します。(gMaterialShader内のDiffuse,Reflection,TransparencyのGammaに連動しています)
Sample Level レンダリングのサンプルクオリティを設定します。数値が大きいほどノイズを軽減できますが、レンダリング時間が長くなります。
Falloff Reflection、 RefractionのFalloffを設定します。
Dof Angle

被写界震度のぼかし具合を設定します。

Dof Distance 被写界震度の距離を設定します。
Fish Eye 魚眼レンズのようなFilter効果を出す事が出来ます。

 

 

gShaderGlobalControl

使用方法

Mayaを通常起動。メニューよりgShader→gShaderGlobalControlを起動。


gShaderGlobalControl 解説


名称 機能の説明
gShaderGlobalControl SetOptimizedRenderSettings RenderSettingsのOptimize(最適化)を自動で実行します。(レンダリング前に実行してください。)
SetOptimizedShaderSettings gMaterialShaderのOptimize(最適化)を自動で実行します。(レンダリング前に実行してください。)
SetOptimizedLightSettings シーン内のLightのOptimize(最適化)を自動で実行します。(レンダリング前に実行してください。)
Keep Aspect

アスペクト比保持のON/OFF設定を行います。(RenderSettingsのMaintainWidth/Heightに連動しています。)

ImageWidth/Height レンダリングサイズのWidth/Heightを設定します。(RenderSettingsのWidth/Heightに連動しています。)
Presets

gShaderに最適なRendersettingsを自動で設定します。(内訳Preview,Low,Medium,Production,Dof,Custom)

Sample

RenderSettingsのAntiSampleを設定。gShadersは基本的にはFixSampleでレンダリングを行う。

Multi-PixelFilter RennderSettingsのPixelFilterTypeを設定します。
Reflections Reflectionの最大サンプル回数を設定。RenderSettingsのReflectionsと連動。
Refractions Refractionの最大サンプル回数を設定。RenderSettingsのRefractionsと連動。
MaxTraceDepth RenderSettingsのMaxTraceDepthを設定します。
Create gEnvironment

Mentalray IBLとgEnvironmentを自動生成、gEnvironmentのMapと回転軸をmentalRay IBLに同期させます。IBLに環境Mapを接続して下さい。(mentalray IBLはあくまでもgEnviromentを視認するための視認用オブジェクトです。レンダリングには影響しません。)

Create gLens gLensを自動生成します。
RelationEditor gEnvironment、gLensを選択されたCameraに対して自動で接続します。




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